カードのキホン
クレジットカードのキホンを説明します。
クレジットカードとは
クレジットカード会員の信用を基にクレジットカード会社は、 カード会員がショッピングなどをしたお店(加盟店)にその代金を利用者に代わって支払い、利用者はカード会社に代金を支払います。
本人が利用したことを証明するために、サインをします。
ICクレジットカードの場合には、サインの代わりに暗証番号を入力するケースもあります。
以下は基本的な用語の説明です。
会員規約
カード会社と利用者の間で契約された大切な決まりのことで、利用方法や支払い方法などが記載されています。
暗証番号
本人確認のために用いられる番号のことで、カード入会時に登録します。この番号は生年月日などの本人情報から類推されるものは登録してはいけません。(最近はできない)
クレジットカード加盟店
カード会社と契約を結び、クレジットカードのご利用ができる加盟店のことです。
オーソリゼーション
クレジットカード利用の際、お店がカード会社に照会し承認を得ることです。
端末を使って行う場合と、電話を使って行う場合があります。
盗難保険
クレジットカードの紛失・盗難により、不正使用された場合の被害をカバーするための保険のことです。
売上票
クレジットカードで品物を購入したり、もしくはサービスの提供を受ける場合、カード会員がサインする伝票のことです。(ICクレジットカードの場合は、サインの代わりに暗証番号を
入力するケースもあります。)
ICクレジットカード
クレジットカードの上にIC(Integrated Circuit)チップを搭載したものです。(不正使用の防止に役立ちます
CATシステム
CAT とはCREDIT AUTHORIZATIONTERMINAL の略で、無効カードのチェックや販売してよいかどうかの販売承認が即時に行え、カード処理時間が短縮されます。
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